ホテル・リゾート施設のサイン計画ザ・キャピトルホテル東急 サイン2010

国会議事堂をのぞむ星ヶ丘に生まれ、2010年に生まれ変わった名門ホテル。不易流行の精神を根底に、和のたしなみに調和するサインのデザインと、五島美術館所蔵品をアレンジした客室アートを制作しました。
このホテルの前身は1964年の東京オリンピック開催前年に開業した、わが国最初の洋式ホテルです。2003年の旧館リニューアルに続き2010年の新築にも、サインのデザインと客室アート制作のご指名をいただきました。(サイン、アートとも宮城デザイン事務所と共同制作)
不易流行の精神を根底に、和のたしなみがデザインテーマ。レストラン、バーのしつらいのテイストを引き出し、宴会場ではさりげなく、フィットネスでは瑞々しく、客室フロアではわかりやすさを第一にデザインしました。




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